特集 社会と触れる「課外活動」〜江戸時代の街並みの老朽化に危機感。 「地元を救いたい」との思いから 自ら具体的な改修案も提示
日経アーキテクチュア 第802号 2005.8.8
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第802号(2005.8.8) |
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ページ数 | 4ページ (全3881字) |
形式 | PDFファイル形式 (205kb) |
雑誌掲載位置 | 78〜81ページ目 |
伝統的な街並みを守るため、地域社会と建築の専門家が手を携えるケースは多い。江戸時代の町家が数多く残る奈良県橿原かしはら市今井町もその一つ。1993年に重要伝統的建造物群保存地区に選定されたが、いまや老朽化が進み、地区内の建築物約750件のうち約100件が空き家や空き地と化している。 空き家のほとんどは長屋の借家だ。長屋は1棟すべてが空き家にならないと改修できないうえ、もともと商家の店子として低額な…
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