特集 社会と触れる「課外活動」〜神田の街なかに伸びやかなアジト。 「住み続けたい」という気持ちを 子どもの心にゆっくりと育てる
日経アーキテクチュア 第802号 2005.8.8
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第802号(2005.8.8) |
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ページ数 | 2ページ (全1881字) |
形式 | PDFファイル形式 (117kb) |
雑誌掲載位置 | 72〜73ページ目 |
午後3時──。「そろそろ来ますよ」という言葉を待っていたかのように、子どもたちが大きな声を上げながら路地を駆け抜けてきた。すぐ先に大通りがある都会のビル街ながら、彼らは驚くほど伸びやかに過ごしている。この街のリズムを垣間見た瞬間だ。 千代田区神田。この東京の中心地に、星野諭氏が主宰する「子ども基地」がある。空き家を自分らの手で改装した6畳程度のスペースだが、中も外も子どもたちが自由に描いた絵や文字…
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