特集　社会と触れる「課外活動」〜あなたが「建築家」対して抱いているイメージは？
日経アーキテクチュア　第802号　2005.8.8

建築や建築家が誤解されていると、痛感した経験はないだろうか？　難解さや不可解さを仲間内の態度や所属する団体の中に、我が身の中に感じることは？　あるとしたら、それは「いつ」からか…。ずっと前から？　　本誌独自アンケートによれば、建築の世界と一般の社会の間にはまだ、微妙な距離感が残っていることを把握できた。深刻な断絶はなさそうだが、解きほぐさなければならない問題はきっと、山のように転がっている。その多…