特集 今から使える未来技術〜生物のように 立ち上がる構造
日経アーキテクチュア 第801号 2005.7.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第801号(2005.7.25) |
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ページ数 | 1ページ (全859字) |
形式 | PDFファイル形式 (63kb) |
雑誌掲載位置 | 24ページ目 |
5月7日の早朝、日本大学理工学部・斎藤公男研究室の学生や関係者が、愛知万博長久手会場の「地球市民村」に集結した。約20人が雨の中、約1.5m立方に折り畳まれたアルミ製の骨組みを広げ始める。約8時間後、高さ約5m、広さ約100m2の構造物が立ち上がった。 これが、斎藤教授が考案したボールト型張弦シザーズ。万博会場で弁当の持ち込みが解禁されたことを受け、急きょ建設が決まった休憩施設だ。光の透過率を保…
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