特集 阪神大震災10年目の再出発〜被災宅地
日経アーキテクチュア 第788号 2005.1.24
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第788号(2005.1.24) |
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ページ数 | 1ページ (全863字) |
形式 | PDFファイル形式 (46kb) |
雑誌掲載位置 | 77ページ目 |
阪神大震災後に創設された「被災宅地危険度判定」が、中越地震で大々的に行われた。宅地の復旧は原則として所有者が行うが、費用負担が壁となって進まない恐れがあった。国は被災宅地復旧技術マニュアルを作成し、一部の宅地では公費による復旧も認めた。 宅地擁壁は私有地のため、所有者が復旧工事を行うのが原則だ。だが、多額の費用が壁となって、被災した擁壁が長期間放置されることも多い。阪神大震災では、兵庫県内で500…
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