特集 裁かれた“建築界の慣行”〜建築実務者の見方
日経アーキテクチュア 第769号 2004.5.3
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第769号(2004.5.3) |
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ページ数 | 2ページ (全3345字) |
形式 | PDFファイル形式 (47kb) |
雑誌掲載位置 | 58〜59ページ目 |
悪意なき瑕疵が気がかり 今回の判決は、悪質なケースと思われるので、妥当な判決と思われる。建築設計に携わる者として設計監理に対する自分なりのポリシーを持つべきだと思う。ただし「瑕疵」の観点から見ると、今回は「意図した悪質さ」が明確に判断されたと思われる。知識の欠如による未必の故意ともいうべき「瑕疵」の今後の扱いが少し気がかりだ。(設計事務所勤務、50歳代)変更に伴う差額分が妥当 いずれの判決も、倫理…
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