特集 裁かれた“建築界の慣行”〜弁護士からの提言
日経アーキテクチュア 第769号 2004.5.3
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第769号(2004.5.3) |
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ページ数 | 2ページ (全3058字) |
形式 | PDFファイル形式 (106kb) |
雑誌掲載位置 | 60〜61ページ目 |
名義貸しを問うた裁判で、「建築主との間には工事監理契約を結んでいない。だから何もしなかった。それのどこが悪いのか」と、平然と開き直る建築士を幾人も見てきた。名義を貸したこと自体が問題なのに、彼らには「違法な行為をした」という意識はほとんどないようだった。 最高裁は、こうした風潮に鉄槌てっついを下した。建築確認申請を代行するついでに工事監理者として署名した場合、その建物に瑕疵があれば、建築士は多大…
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