特集 変わる防犯の常識〜市と警察が防犯設計で連携
日経アーキテクチュア 第763号 2004.2.9
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第763号(2004.2.9) |
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ページ数 | 2ページ (全1865字) |
形式 | PDFファイル形式 (88kb) |
雑誌掲載位置 | 68〜69ページ目 |
福岡県宗像むなかた市のJR赤間駅南口前広場の整備事業で、市は警察と密接に連携し、死角をなくすなど防犯に配慮した設計を行った。公共施設の建設で、警察と交通協議をするのは一般的だが、建物の仕様まで相談するケースは少ない。 「市や設計事務所の担当者には、うるさがられていたかもしれない」。福岡県宗像警察署総務課の小坪正美警部補はこう話す。駅前の公衆トイレ建設について、設置位置から外壁の仕様、ドアの長さ、便…
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