特集 変わる防犯の常識〜新局面に入った地域活動
日経アーキテクチュア 第763号 2004.2.9
| 掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第763号（2004.2.9） |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ （全2497字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （120kb） |
| 雑誌掲載位置 | 61〜63ページ目 |
危機感を抱いた大人が防犯活動に子どもの安全を親が考えなくて誰が考えるのか−−。このような危機意識を持った住民が、犯罪が多発する公園などを犯罪が起こりにくい環境に改善し続けている。東京都飾区の地域活動が変わり始めている。 「長年、住んでいるこのまちで、子どもたちがこんなに多くの犯罪に遭遇しているとは全く知らなかった」。 東京都飾区立亀有中学校のＰＴＡ校外指導委員を務めるＡさん（５１）は、同校の生徒が…
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