プロジェクトナビ〜オープン 光と水で原爆死没者を追悼
日経アーキテクチュア 第752号 2003.9.1
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第752号(2003.9.1) |
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ページ数 | 2ページ (全1683字) |
形式 | PDFファイル形式 (183kb) |
雑誌掲載位置 | 32〜33ページ目 |
原爆で亡くなった人々の追悼と、被爆体験の継承を目的とした国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館が、7月3日、長崎市平野町にオープンした。国が被爆者援護法に基づいて建設したもので、指名プロポーザルで選ばれた栗生明氏らが設計した。 主な機能を地下2層に納め、グラウンドレベルとつながる屋上に水を張った。水盤には光ファイバーによる照明が設置され、夜になると約7万個の小さな明かりがともる。栗生氏は「被爆した人々…
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