CLOSE UP 現場 所沢市民体育館〜スギのむく材で大屋根を架構
日経アーキテクチュア 第752号 2003.9.1
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第752号(2003.9.1) |
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ページ数 | 4ページ (全3118字) |
形式 | PDFファイル形式 (511kb) |
雑誌掲載位置 | 22〜25ページ目 |
スギのむく材を組み合わせた大屋根が緩やかなカーブを描く。最大スパンは67mだ。「集成材を使わずに、むく材でこれだけの大架構を実現するのは国内で初めてだ」と、設計を担当した坂倉建築研究所の東泰規執行役員は話す。 2004年3月の完成を目指して建設中の所沢市民体育館。むく材の採用は、所沢市が実施した設計コンペで坂倉建築研究所が提案した。「集成材に比べて価格が安い。環境に配慮して接着剤や注入剤を使わずに…
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