CLOSE UP 建築 福岡・Mオフィス〜都心の一等地であえて容積率を残す
日経アーキテクチュア 第752号 2003.9.1
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第752号(2003.9.1) |
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ページ数 | 5ページ (全3274字) |
形式 | PDFファイル形式 (324kb) |
雑誌掲載位置 | 16〜20ページ目 |
福岡市の都心に建つMオフィスは、高い建物が林立するなか、2階建てでしかない。敷地の許容容積率400%に対して、実際に使ったのは約4分の1の110%弱にとどまる。「容積率を目いっぱい使い、借金を抱え、収益を追うような建築のつくり方が、これからの時代にも有効なのか」−−。設計者の渡邊真琴氏は「容積率は最大限に利用するもの」といった固定化した概念に疑問を投げかける。 Mオフィスは、建て主である三ツ角直正…
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