技術クリップ/新技術・IT 弾塑性体と粘弾性体を合体 ほか〜制振 弾塑性体と粘弾性体を合体 風揺れから大地震まで対応
日経アーキテクチュア 第735号 2003.1.6
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第735号(2003.1.6) |
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ページ数 | 2ページ (全970字) |
形式 | PDFファイル形式 (30kb) |
雑誌掲載位置 | 118〜119ページ目 |
大成建設は,大地震時の建物の損傷を防ぐ弾塑性ダンパーと,強風時の揺れを抑える粘弾性ダンパーを一体化した「ハイブリッドブレースダンパー」を開発した。 十字型断面の鋼材ブレースを座屈補剛材で囲んだ弾塑性ダンパーの外側に,粘弾性ゴムと鋼板を積層させた粘弾性ダンパーを,特殊な摩擦材を介して接合する。大地震時には摩擦材がすべることで,粘弾性ダンパーの崩壊を防止する。2種類のダンパーを別々に取り付ける場合に…
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