CLOSE UP 住宅 やぐらの下団地〜ひな段状の日当たりの良い通路をつくる
日経アーキテクチュア 第735号 2003.1.6
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第735号(2003.1.6) |
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ページ数 | 4ページ (全3321字) |
形式 | PDFファイル形式 (376kb) |
雑誌掲載位置 | 20〜23ページ目 |
みかん栽培を段々畑でするのは,太陽と雨を最大限に享受するためだ。これと同じ考え方から,外観をひな壇状にした町営住宅「やぐらの下団地」の一期工事が,みかんの産地,愛媛県三瓶町で10月に完成した。V字形プランの南東側と南西側の柱を75cmずつセットバックさせている。 設計者は,プロポーザルで選ばれた三瓶町出身の浜田幸慶氏(都市建築事務所代表)だ。浜田氏は,「住環境をより良くすることと,段々畑に囲まれた…
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