技術クリップ/フォーカス 伝統構法を限界耐力法で設計〜木造 伝統構法を限界耐力法で設計
日経アーキテクチュア 第735号 2003.1.6
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第735号(2003.1.6) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全765字) |
形式 | PDFファイル形式 (53kb) |
雑誌掲載位置 | 116〜117ページ目 |
清水建設は,限界耐力計算を使って伝統的な木造建築物を建設する構法・設計法を確立し,京都にある円福寺本堂新築工事で初めて採用した。同本堂の建築確認は2002年5月24日に下りている。 くぎや接合金物などを使わず,貫やホゾを使った伝統的な軸組み構法は,これまで建築基準法の仕様規定に適合しにくく,計算で構造安全性を証明することが非常に困難だったため,一般の建築確認で建設することが難しかった。 仕様規定…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全765字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。