特集 リアル・マテリアル〜均一さを打破する 土色の大判タイルを 下見板風に重ねる
日経アーキテクチュア 第723号 2002.7.22
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第723号(2002.7.22) |
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ページ数 | 2ページ (全1626字) |
形式 | PDFファイル形式 (241kb) |
雑誌掲載位置 | 72〜73ページ目 |
「納得のいく風合いを出すのに3年もかかった」。KAJIMA DESIGNの北典夫設計長は,東京・汐留に建設中の鹿島棟の外壁について感慨深げに話す。 ガラス張りの超高層ビルが林立する汐留再開発地区の中で,土色の大判タイルで覆われたこのビルは,強い存在感を誇示している。「周囲に一回り規模の大きいビルが建ち並ぶことが分かっていた。ガラス張りでは埋もれてしまうので,親しみやすさや,ソフトな感じを重視しよ…
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