特集 リアル・マテリアル〜未開の材料に挑む 竹の集成材を使って モダンな和風に
日経アーキテクチュア 第723号 2002.7.22
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第723号(2002.7.22) |
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ページ数 | 2ページ (全1437字) |
形式 | PDFファイル形式 (133kb) |
雑誌掲載位置 | 62〜63ページ目 |
S邸 / 設計:横堀建築設計事務所 「日本らしい素材を使いながら,現代的なデザインにしてほしい」と建て主から求められた設計者の横堀健一氏は,住宅の内装仕上げに竹を使うことにした。 仕上がった壁に近付いて見ると,竹材の層が5mm間隔で水平に積み重なっている。これは,竹の集成材を厚さ2mmにスライスして下地ベニアに練り付けた合板。普通の木の練り付けと違って,「重層感のある表情」(横堀氏)が特徴だ。 竹…
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