発注者最前線 埼玉県志木市〜条例で市民意見の反映を制度化
日経アーキテクチュア 第723号 2002.7.22
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第723号(2002.7.22) |
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ページ数 | 3ページ (全4059字) |
形式 | PDFファイル形式 (64kb) |
雑誌掲載位置 | 36〜38ページ目 |
1億円以上の予算を必要とする公共事業はすべて,予算化する前に市民に計画内容を公表し,アンケートなどで事業を進めるか否かを確認する−−。全国でも例のないこうした条例を6月の議会で可決し,7月1日から施行し始めたのが埼玉県志木市だ。制度の仕組みや狙いを,発案した穂坂邦夫市長に聞いた。−−「公共事業市民選択権保有条例」は,どんな内容の制度なのですか。 一言でいえば,市民の意見を直接,公共事業に反映するこ…
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