特集 身近な材でつくる新木造〜集成材の耐火性能検証例
日経アーキテクチュア 第699号 2001.8.20
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第699号(2001.8.20) |
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ページ数 | 1ページ (全1029字) |
形式 | PDFファイル形式 (50kb) |
雑誌掲載位置 | 84ページ目 |
集成材を使った大規模建築でも,耐火性能検証法で耐火建築物としての性能を確認するケースが出てきた。構造設計者の播繁氏(播設計室代表)がかかわった岩手県一戸町に建設予定の一戸コミュニティーセンターもその一例だ。弧を描く集成材を上弦材とした張弦梁を放射状に並べて直径37m,高さ24mのドームをつくる。 延べ面積が200m2を超える集会所となるため,耐火建築物としなければならない。建基法改正以前なら,旧…
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