特集 身近な材でつくる新木造〜建基法改正で木造建築はどうなる? 規模の制限がなくなる
日経アーキテクチュア 第699号 2001.8.20
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第699号(2001.8.20) |
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ページ数 | 6ページ (全5364字) |
形式 | PDFファイル形式 (162kb) |
雑誌掲載位置 | 78〜83ページ目 |
構造ムク材による大規模建築も可能 「木造はこれまで,囲いの中で保護されてきた。別の見方をすると,使える範囲が限られていて,差別されていた」。内田祥哉・東京大学名誉教授は,建築基準法制定以来,木造建築の置かれてきた立場をこう解説した(本誌2000年12月11日号参照)。昨年6月の法改正は,木造建築への「差別」を取り除くものとなった。 「差別」の根幹となっていたのが法21条だ。改正以前,高さ13m,軒…
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