技術短信 回転圧入杭〜大規模建築向けの回転圧入杭が登場
日経アーキテクチュア 第639号 1999.5.3
| 掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第639号（1999.5.3） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全1537字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （63kb） |
| 雑誌掲載位置 | 18〜19ページ目 |
「羽根付き鋼管杭」の開発が活発化している。基礎用鋼管杭の先端部に掘削刃としてスクリュー状の「羽根」をつけ，これを回転させながら地中に圧入する製品だ。 今までに鋼管径が３００ｍｍ台までの製品はあったが，今年に入って４００ｍｍを超える製品が相次いで登場した。日本鋼管の「つばさ杭」と新日本製鉄の「ＮＳエコパイル」だ。大手鉄鋼メーカーが参入 羽根付き鋼管杭は，砂質やレキ質など比較的軟らかい地盤に，オーガ…
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