特集 熊本発の耐震不安 築浅顧客に拡大〜補強は効果あるも瓦落下に課題
日経ホームビルダー 第206号 2016.8.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第206号(2016.8.1) |
---|---|
ページ数 | 3ページ (全1281字) |
形式 | PDFファイル形式 (2730kb) |
雑誌掲載位置 | 42〜44ページ目 |
実践に学ぶ2 熊本市東区に建つA邸は、1年前に実施した耐震改修の効果を、熊本地震で経験した事例だ〔写真1〕。 既存住宅は旧耐震基準で建てられた築41年の木造平屋建てで、日本建築防災協会の耐震診断法に基づく評点は0・94だった。新産住拓(熊本市)が、評点を1・36にする耐震改修を実施した。 A邸から学ぶ教訓は大きく二つある。一つは、震度6弱の前震と震度6強の本震の直撃を受けたにもかかわらず、耐震診断…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ(全1281字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。