特集 再生可能エネルギー最前線〜[ 太陽光:台湾動向 ] 中国製品への反ダンピング課税で 台湾の太陽電池メーカーが活況
日経エコロジー 第158号 2012.7.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第158号(2012.7.1) |
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ページ数 | 5ページ (全5232字) |
形式 | PDFファイル形式 (1525kb) |
雑誌掲載位置 | 48〜52ページ目 |
2012年5月に、米国が中国製品に対する反ダンピング課税の仮決定を下した。この米国と中国の争いで漁夫の利を得ているのが、台湾の太陽電池関連メーカーである。反ダンピング課税を追い風とする台湾メーカー各社に、今後の戦略を聞いた。(河合 基伸=日経エレクトロニクス) 「最近になって急に忙しくなった。同業者との間で工場の従業員の取り合いになっている。他部署の人員を生産ラインに回そうかと考えているほどだ」(…
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