特集 再生可能エネルギー最前線〜[ 太陽光:次世代技術 ] 日本発のツブで発電向上 研究開発進む量子ドット太陽電池
日経エコロジー 第158号 2012.7.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第158号(2012.7.1) |
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ページ数 | 4ページ (全3733字) |
形式 | PDFファイル形式 (970kb) |
雑誌掲載位置 | 54〜57ページ目 |
現在主流の結晶シリコン系太陽電池の限界を超える次世代技術の研究が進む。「量子ドット」というナノ技術を駆使して、発電の効率を飛躍的に高める。開発に成功すれば、太陽電池だけで動く電気自動車やスマホなどが実現するかもしれない。(吉野 次郎=日経ビジネス) シャープや京セラ、パナソニック(旧三洋電機)など日本の電機メーカーに30年以上の蓄積がある太陽電池技術が、すっかり陳腐化した。太陽の光エネルギーを電気…
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