特集 羽ばたく次世代エネルギー〜動作や揺れを電気に変える 身の回りへの応用に期待
日経エコロジー 第133号 2010.7.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第133号(2010.7.1) |
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ページ数 | 1ページ (全955字) |
形式 | PDFファイル形式 (991kb) |
雑誌掲載位置 | 45ページ目 |
人間が歩いたり車が走ったりした際の振動を電気に変えるのが「振動力発電」である。国内ベンチャーの音力発電(神奈川県藤沢市)などが、踏むと発電する「発電床」などを製品化している。 発電床は、体重60kgの人が踏むと0.1〜0.5W程度を発電する床。床内部に直径約3cmの圧電素子(ピエゾ素子)が敷き詰めてあり、圧電素子に振動や力が加わるとゆがみを生じて電気を発生する。 発電床を使ったオフィスやゲートな…
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