特集 羽ばたく次世代エネルギー〜高温の岩盤で蒸気を作る 国内での開発余地は十分
日経エコロジー 第133号 2010.7.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第133号(2010.7.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1016字) |
形式 | PDFファイル形式 (394kb) |
雑誌掲載位置 | 43ページ目 |
地熱発電は、温暖化ガスの排出が少ないクリーンな発電方法である。一般的な地熱発電は、地下にある天然の熱水や蒸気のたまり場(貯留層)に井戸を掘って自然噴出させ、噴出した熱水や蒸気を使って発電する。ただ、天然の貯留層を探り当てるための探査や評価にコストがかかることから、年間発電量は1995年から約50万kWで横ばい。国内電力の0.2%程度にとどまっている。地熱発電のこうした課題をクリアする技術として開…
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