環境で伸びる中堅・中小企業 再生可能エネルギー 第6回〜小粒だが用途の広い球状太陽電池
日経エコロジー 第133号 2010.7.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第133号(2010.7.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2362字) |
形式 | PDFファイル形式 (1256kb) |
雑誌掲載位置 | 52〜53ページ目 |
太陽電池といえば、普通は屋根の上などに設置する平面型パネルを思い浮かべるのではないだろうか。まるで手芸用ビーズのような大きさの、小さな球状太陽電池がある。京都市に本拠を置く、電子部品製造の京セミが1990年代半ばに開発した。 今年3月に経済産業省の補助金を受け、1億5000万円をかけて北海道恵庭市の工場を増強する計画だ。「長らく売り上げの1割にも満たなかった事業だが、ようやく開花しそうだ」と中田…
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