特集 羽ばたく次世代エネルギー〜まず南の島で実現が進む 日本のベンチャーがけん引役
日経エコロジー 第133号 2010.7.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第133号(2010.7.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1058字) |
形式 | PDFファイル形式 (605kb) |
雑誌掲載位置 | 44ページ目 |
海洋温度差発電の仕組みは、液体の物質(作動流体)を海水面で気化させ、その蒸気でタービンを回して発電、蒸気を深海水で冷やして再び液体に戻し、それをまた海水面で気化させる−というサイクルになる。 発想は画期的だが、実際には、生み出した電力は、深層水をくみ上げるポンプの動力に使われてしまい、正味の電力が得られなかった。この壁を打ち破ったのが佐賀大学の研究者が開発した「ウエハラサイクル」で、新型の熱交換…
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