レポート 大気汚染〜PM2.5規制の行方夏にも環境基準を設定へ
日経エコロジー 第118号 2009.4.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第118号(2009.4.1) |
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ページ数 | 3ページ (全3859字) |
形式 | PDFファイル形式 (578kb) |
雑誌掲載位置 | 133〜135ページ目 |
文/藤田 香 本誌自動車や工場から排出される浮遊粒子状物質(SPM)の中でもとりわけ小さいのが「PM2.5」。健康被害が確認され、国は環境基準の設定に動き出した。 大気中に漂う直径2.5μm(μ:マイクロは100万分の1)以下の微小粒子状物質「PM2.5」の環境基準作りに、国が本格的に乗り出した。「早ければ夏に、遅くとも年内には環境基準を決める方針だ」と、環境省水・大気環境局総務課の松田尚之課長補…
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