レポート インサイド・アウト〜「沈む街」に透ける法律の不備住民守る仕組みの確立を急げ
日経エコロジー 第118号 2009.4.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第118号(2009.4.1) |
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ページ数 | 4ページ (全5150字) |
形式 | PDFファイル形式 (670kb) |
雑誌掲載位置 | 90〜93ページ目 |
文/井部正之 ジャーナリスト愛知県小牧市で土壌汚染が原因とみられる地盤沈下が発生した。自治体や公的機関が原因者でも、まともな調査すらない現実がある。 名古屋市の北東約15kmに位置する「桃花台ニュータウン」は、およそ9000世帯、約2万7000人が生活する愛知県小牧市東部の新興住宅地だ。ここでは土壌汚染が原因とみられる地盤沈下が問題となり、住民から、造成した愛知県や分譲した住宅・都市整備公団(現・…
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