レポート〜試行制度の排出枠の会計処理「資産計上せず」で議論が進む
日経エコロジー 第118号 2009.4.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第118号(2009.4.1) |
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ページ数 | 3ページ (全2945字) |
形式 | PDFファイル形式 (304kb) |
雑誌掲載位置 | 138〜140ページ目 |
文/花澤裕二 本誌排出量取引の試行制度が動き出し、その会計処理に関心が集まる。企業会計委員会の議論は、「オフバランス方式」でまとまりそうだ。 自社が排出した温暖化ガスの一部または全部を、他者の削減分(排出枠)を取得するなどの方法で相殺するカーボンオフセットが、企業の間に広く普及してきた。このように排出枠を購入したり保有したりする行為は、企業の財務諸表に反映されなければならない。 そこで2004年1…
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