ニッポンの「食」〜「おやき村」直撃する農産物の高騰
日経エコロジー 第103号 2008.1.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第103号(2008.1.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2504字) |
形式 | PDFファイル形式 (347kb) |
雑誌掲載位置 | 82〜83ページ目 |
文・写真結城登美雄 長野県小川村。2000m級の山々が連なる北アルプスを一望する人口3500人の小さな村。すでに高齢化率は40%をこし、耕地の平均斜度21度という厳しい農業環境。そう聞いただけで誰もが過疎山間地、あるいは限界集落を連想するかもしれない。たしかに人口や所得、財政力などの数値指標からみれば、小川村には負の色彩が漂う。しかし実際に訪ねて行って人々に会い、村の暮らしをみれば、むしろこれから…
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