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テクノロジー 技術事始〜食料使わず廃木材から製造技術は完成間近、コストが壁
日経エコロジー 第103号 2008.1.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第103号(2008.1.1) |
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ページ数 | 3ページ (全3918字) |
形式 | PDFファイル形式 (745kb) |
雑誌掲載位置 | 47〜49ページ目 |
文/山根小雪 本誌トウモロコシやサトウキビといった食料からではなく、建設廃材や草本からエタノールを製造する技術が脚光を浴び始めた。プラント各社が開発競争にしのぎを削っているが、コストや原料調達面で課題が残る。 ガソリン代替燃料の最右翼として植物由来のエタノール(以下、バイオエタノール)が注目を集めている。米国を中心に製造プラントの建設が相次ぐ。だが、新たな問題も浮上してきた。世界最大の穀物輸出国の…
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