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ワールドウオッチ研究所〜災害復興目指すスリランカ国際支援金が民族対立を助長
日経エコロジー 第102号 2007.12.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第102号(2007.12.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2160字) |
形式 | PDFファイル形式 (322kb) |
雑誌掲載位置 | 122〜123ページ目 |
マイケル・レナー大津波で被災したスリランカでは国際支援さえ民族紛争の火種になる。エコビレッジの建設など草の根の支援が住民の希望だ。 2004年12月に発生したスマトラ沖大地震によるインド洋大津波は、スリランカ南西の港町ゴールを直撃し、数千人が死亡した。ゴール旧市街などスリランカ国内には7件の世界遺産があり、観光が主要産業だった。しかし大津波の被災は、20年以上続く民族紛争によって打撃を受けてきた観…
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