テクノロジー 燃料電池〜60kmの連続走行を実現2008年のリース販売目指す
日経エコロジー 第93号 2007.3.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第93号(2007.3.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1377字) |
形式 | PDFファイル形式 (555kb) |
雑誌掲載位置 | 55ページ目 |
文/吉岡 陽 本誌 栗本鉄工所は、固体高分子型燃料電池(PEFC)を搭載した電動車いす(脚注参照)を開発した。「標準型」と「ハンドル型」の2機種で、2008年に官公庁向けに、2010年には一般向けにリース販売する考えだ。 電動車いすは高齢化を背景に1980年代後半から普及し始め、85年からの累積出荷台数は約46万台に達する。ただ、二次電池(鉛蓄電池)の充電に6〜8時間かかるほか、連続走行距離は30…
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