NPOの実像 アースウォッチ〜野外調査にボランティアを派遣自然保護の現場を体感させる
日経エコロジー 第93号 2007.3.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第93号(2007.3.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2738字) |
形式 | PDFファイル形式 (475kb) |
雑誌掲載位置 | 118〜119ページ目 |
太平洋に生息するオサガメの生態を明らかにするためにかかった時間は22年。調査に携わったボランティアは1200人以上。 「科学的な調査には相当な時間と人手がかかる」。アースウォッチ・ジャパン事務局長の小林俊介は言う。例えば、ある地域に絶滅危惧種が存在するのか。存在するなら、どれくらいの数がどのように分布しているのか。保護区設置などの対策を取るためにはこうしたデータが不可欠だが、その調査は容易ではな…
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