テクノロジー リサイクル優等生〜コーティング剤はがしに苦心廃棄コストを5分の1に圧縮
日経エコロジー 第93号 2007.3.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第93号(2007.3.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2535字) |
形式 | PDFファイル形式 (1121kb) |
雑誌掲載位置 | 56〜57ページ目 |
文/木全 晃 香川大学大学院地域マネジメント研究科助教授年間300万〜400万本が廃棄されるという消火器。業界最大手のヤマトプロテックは、従来、埋め立てていた消火用の粉末薬剤の再生技術を確立した。また、回収ルートを整備して循環の仕組みを切り開いた。 「使い終えた消火器をリサイクルするための仕組みがないなか、いかに切り開くかに苦心した」。ヤマトプロテック(東京都港区)統括部の佐藤淳也係長は、大阪工場…
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