テクノロジー 自然エネルギー〜10月には月産1000kWで量産生産コストの大幅低減に可能性
日経エコロジー 第93号 2007.3.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第93号(2007.3.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2761字) |
形式 | PDFファイル形式 (510kb) |
雑誌掲載位置 | 50〜51ページ目 |
文/金子憲治 本誌球形のシリコン結晶をお椀型の反射鏡に入れたユニークな太陽電池が実用段階に近づいた。開発したクリーンベンチャー21(京都市)は、2〜3年後に年産10万kWを目指し、量産工場の建設に着手している。 先進各国の積極的な自然エネルギー普及策を受け、ここ数年太陽電池は作れば売れる状態が続いている。 現在の太陽電池の主流は、シリコン結晶を板状にしたバルク(塊)系シリコン太陽電池。この方式はシ…
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