テクノロジー 自然エネルギー〜ホンダとＲＩＴＥが共同開発草など原料に実証設備を建設へ
日経エコロジー 第91号 2007.1.1
| 掲載誌 | 日経エコロジー 第91号（2007.1.1） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1275字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （237kb） |
| 雑誌掲載位置 | 56ページ目 |
文／高田憲一 本誌 ホンダと地球環境産業技術研究機構（ＲＩＴＥ）は２００６年９月、稲わらや草などからエタノールを製造する技術の共同開発を進めていることを明らかにした。 いわゆるバイオエタノールの１種だが、ブラジルや米国で普及しているエタノールとは原料が異なる。ブラジルはサトウキビの糖質、米国はトウモロコシのでんぷんといった食用作物を原料にして、酒類を作るのと同じように酵母で発酵させてエタノールにし…
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