テクノロジー プロダクツ〜陶器使わないプラ製便器最高レベルの節水を実現
日経エコロジー 第91号 2007.1.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第91号(2007.1.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2580字) |
形式 | PDFファイル形式 (557kb) |
雑誌掲載位置 | 54〜55ページ目 |
文/馬場未希 本誌松下電工は12月1日、新型のタンクレストイレを発売した。「便器は陶器」との“常識”を覆し、プラスチックで製造することで、掃除の手間を省き、大便時の洗浄水量を5.7〓にまで減らした。 松下電工が12月から発売を始めた「アラウーノ」は、「全自動おそうじ」機能がウリだ。同社の試算では、ブラシを使った便器の内側の掃除が、約3カ月間不要になるという。 掃除回数を減らせたのは、陶器ではなくプ…
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