第2部〜高温型の燃料電池も実用化迫る 大手、ベンチャーが産業用でしのぎ
日経エコロジー 第53号 2003.11.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第53号(2003.11.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2815字) |
形式 | PDFファイル形式 (55kb) |
雑誌掲載位置 | 60〜61ページ目 |
高温型の溶融炭酸塩型燃料電池(MCFC)と、固体酸化物型(SOFC)が実用間近に。MCFCはすでに米社製の実証運転が軌道に乗り、普及の段階に入りつつある。SOFCは、日米の大手重電2社に続き、北米ベンチャー企業が小型タイプでの実用化をめざす。 現在、自動車用や家庭用で開発競争が繰り広げられている燃料電池は、固体高分子型燃料電池(PEFC)というタイプ。これは約80℃で作動するため、低温型と呼ばれる…
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