第2部〜NEC 5時間駆動機を2004年に発売 ナノテク活用の触媒で出力向上
日経エコロジー 第53号 2003.11.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第53号(2003.11.1) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1691字) |
形式 | PDFファイル形式 (38kb) |
雑誌掲載位置 | 66ページ目 |
5時間連続駆動できる燃料電池ノートパソコンを2004年に発売する。燃料電池の出力密度を飛躍的に上げることで、内蔵型にできた。ナノテクを駆使した「カーボンナノホーン」が出力向上のカギだ。 NECは2003年6月30日、燃料電池を内蔵したノートパソコンの試作機を発表した。メタノールを直接、燃料として使える「ダイレクトメタノール型燃料電池(DMFC)」というタイプの小型の燃料電池を採用した。連続駆動時間…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1691字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。