第2部〜出光興産 LPGと灯油改質の課題を克服 独自の脱硫技術で、排気を浄化
日経エコロジー 第53号 2003.11.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第53号(2003.11.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1757字) |
形式 | PDFファイル形式 (37kb) |
雑誌掲載位置 | 57ページ目 |
石油系燃料から水素を取り出す場合、排気中のSOxが問題。独自の触媒を使い、耐久性に優れる脱硫技術にメドを付けた。水素源として最も安い灯油を燃料電池の燃料にアピールする。 出光興産は、2005年を目標にまずLPG(液化石油ガス)を使った定置型の燃料電池コージェネレーションシステムの実用化をめざし、1年遅れで灯油仕様の商品化を計画している。 石川島播磨重工業製の出力5kWの燃料電池を採用し、燃料から水…
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