第2部〜東芝 2004年にノートパソコンで製品化 高濃度メタノールで10時間駆動
日経エコロジー 第53号 2003.11.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第53号(2003.11.1) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1729字) |
形式 | PDFファイル形式 (39kb) |
雑誌掲載位置 | 67ページ目 |
東芝はノートパソコン向け燃料電池を2004年に発売すると公表した。高濃度のメタノールを使うことで、出力密度の向上に成功した。反応で発生する水を使い、メタノールを薄めながら使うのが特徴だ。 東芝は2003年3月3日、ノートパソコン向けにダイレクトメタノール型燃料電池(DMFC)の試作機を公開した。同社が公表している2004年の実用化時期が近づいてきたこともあって、かなり製品のイメージに近いもののよう…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1729字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。