第２部〜石川島播磨重工業 ５ｋＷ機で業務用需要をめざす 石油メーカーに燃料電池を供給
日経エコロジー 第53号 2003.11.1
| 掲載誌 | 日経エコロジー 第53号（2003.11.1） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1774字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （35kb） |
| 雑誌掲載位置 | 53ページ目 |
石播本体で５ｋＷ機と２０ｋＷ機、関連会社が１ｋＷ機を開発。米社製燃料電池の採用から技術供与による独自開発に移行した。石油メーカーに燃料電池を供給するＯＥＭビジネスにも熱心だ。 石川島播磨重工業は、まず出力５ｋＷの定置型燃料電池コージェネレーションシステムを立ち上げ、２００５年にも実用化を目指す。さらに同年に２０ｋＷ機の開発にも着手、両機種を保有することで、５０ｋＷ規模までの業務用、集合住宅などを対…
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