第2部〜三菱重工業 後発ながら最小パッケージに成功 起動・停止に必要な窒素を不要に
日経エコロジー 第53号 2003.11.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第53号(2003.11.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1668字) |
形式 | PDFファイル形式 (36kb) |
雑誌掲載位置 | 52ページ目 |
潜水艦や自動車用などの燃料電池開発の蓄積をもとに参入。「集積配管技術」を駆使して、コンパクト設計に成功した。化学プラントのノウハウを生かし、燃料選択の幅を広げる。 三菱重工業は潜水艦向けなどに早くから固体高分子型燃料電池(PEFC)の開発を進めてきた。同社は、無人潜水艦の動力に燃料電池を採用、世界初の水中運行の実証に成功している。 こうした基礎的な技術力をもとに、同社は5年前から、燃料電池車用を軸…
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