第2部〜三洋電機 “燃料電池の老舗”が強み発揮 量産化で大幅なコスト削減目指す
日経エコロジー 第53号 2003.11.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第53号(2003.11.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1745字) |
形式 | PDFファイル形式 (38kb) |
雑誌掲載位置 | 50ページ目 |
三洋電機は1998年に可搬型の燃料電池を商品化した実績がある。その技術的な蓄積を生かし、家庭用の開発でもトップグループに。家電の量産技術を駆使し、2010年には販売価格50万円をめざす。 三洋電機は、大阪ガスから、定格出力800Wの家庭用燃料電池コージェネレーションシステムの共同開発メーカーとして、選定された。 これを受け同社は、まず800W機でしっかりと性能を高め、2005年の商品化をめざしてい…
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