特集1 京都議定書の「勝者と敗者」〜京都議定書が企業を淘汰 温暖化対応が勝者と敗者生む
日経エコロジー 第37号 2002.7.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第37号(2002.7.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2386字) |
形式 | PDFファイル形式 (50kb) |
雑誌掲載位置 | 28〜29ページ目 |
エスコの成長におびえるゼネコン、家電の省エネ競争からの脱落組−−。温暖化対策の本格化は、「環境」というモノサシで企業を厳しく選別する。エネルギー多消費型の素材産業は、その存立基盤さえ揺らぎかねない。 昨年3月、ある“事件”をめぐり、ゼネコン各社に衝撃が走った。 大阪府立母子保健総合医療センター(大阪府和泉市)の設備改修工事の入札を、ゼネコンが受注できなかったのだ。同病院は地上5階、地下1階、延べ床…
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