特集1 京都議定書の「勝者と敗者」〜忍び寄る“議定書リスク” 新日鉄、王子の秘策は?
日経エコロジー 第37号 2002.7.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第37号(2002.7.1) |
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ページ数 | 4ページ (全5192字) |
形式 | PDFファイル形式 (90kb) |
雑誌掲載位置 | 34〜37ページ目 |
エネルギー多消費型である素材産業にとって、CO2のコスト化は死活問題。しかし、京都議定書に反対だけしていても、活路は開けない。化石燃料代替、リサイクル事業参入など、リスク回避に取り組む企業も出始めた。 5月28日、経団連と日経連が統合して、「日本経済団体連合会」が発足、初代会長にトヨタ自動車会長の奥田碩氏が就任した。 新しい“財界総理”の誕生は、日本の素材産業にとって、受難の始まりになるかもしれな…
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