トレンド・アンド・ニュース　環境コミュニケーション〜「京都議定書」の用語理解度が上昇　環境広告で消費者変わる可能性示す
日経エコロジー　第36号　2002.6.1

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掲載誌	日経エコロジー　第36号（2002.6.1）
ページ数	1ページ　（全1250字）
形式	PDFファイル形式　（34kb）
雑誌掲載位置	14ページ目

電通が、昨年１２月に実施した「環境キーワード理解度調査」の結果が明らかになった。昨年２月の前回調査に比べて、「京都議定書」の理解度だけが短期間に３倍強に上昇した。この結果を電通では「環境広告で消費者が変わる可能性があることを示している」と分析する。文／斎藤正一・本誌　電通では、このほど「環境キーワードの理解度に関する調査」の結果を発表した。この調査は、昨年１２月に首都圏在住の男女を対象に行ったもの…